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東京エグゼクティブ倶楽部 2nd Meeting

東京エグゼクティブ倶楽部第2回目は、「社員の得意分野を活かす」(得意分野を捉える)

皆様は今まで、
社員の得意分野をどのように捉えてきましたか?
彼は何をさせたら良いのだろうか。
どう生かしたら良いのだろうか。

中国3500年の歴史ある暦学には、様々な手法がありますが、
まずはそこからお伝えできればと思います。
人を自然に置き換えることで、その人の良さが上手に生かされ、
会社の大事な人材へと育成して戴けたらと思います。

混迷している時代だからこそ、暦学理論は皆様の経営に役立つのではないかと思うのです。

私たちは20年前から、算命学・干支暦学理論理論をビジネス戦略に活用する道を模索して参りました。
今後は中国が強くなることは不可避であり、地政学上も、日本は彼らの存在を意識せざるを得ない時代がくるだろう。

ビジネスは、アメリカと思うかもしれませんが、アジアにはアジアの理論があり、アメリカ理論は最初は通用出来ても、彼らには通用しなくなってきます。

何故ならば、
歴史の長さが違うから…。

アメリカが建国してから 244年
中国は3500年以上の歴史です。

日本は、彼らが理想とした
三皇五帝思想が未だに生きているアジアでも大変稀有な存在です。

それは、戦前まで他国の侵略を受け続けずにこれたこと、そして自然災害が多かった事にあるのではないでしょうか。

その為、アジア諸国で繰り広げられたような人間同士の大量殺戮もなく、
原爆投下も、
もしかしたら、
自然災害の大きなものだと捉えていたかも知れません。

だからこそ、天皇制度も残り、お互いを大切にしながら、戦後の奇跡の復興を実現できた稀有な社会なのだと思うのです。

しかしグローバル社会の今、想定外の事が海を渡ってやってきます。
富も害も同様に渡って来る、その流れは止めようがありません。

だからこそ

私が伝えたいこと、それは暦学を活用した

「トップが自ら行う社員育成教育」です。

ITの時代だからこそ、
情報が溢れすぎている時代だからこそ、トップの発信力が重要です。

日本は古代中国からの文化継承がなければ成立しなかった国です。

だからこそ、
彼らが人を管理するのに培ったノウハウを、
日本流にして伝えたい。

私が伝えたいのは、日本人に流れている

東洋史観という考え方であり、

私が研究してきた暦学は、単に人物を考察するものではなく、和の経営にこそ生かして戴きたい知識です。

経営者のみを対象とした、東京エグゼクティブ倶楽部では、そのノウハウを少しずつお伝えしたく思います。

人を自然に置き換えることで、その人の良さが上手に生かされ、会社の大事な人材へと育成して戴けたらと思います。

後半は、国外不動産の税制改正の話です。大きな税制改正が行われました。経営者は常に最先端の税法を知っていないとこれからの経営の舵取りは困難かと思います。
是非新しい時代に生かして戴けたらと思います。

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