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富裕層が知っておくべき「日本・贈与税・国際税務」inシンガポール12/3

来月の12/3に、シンガポールにて講演をさせていただくこととなりました。
講演タイトルは
「富裕層が知っておくべき 日本・贈与税・国際税務」
ということで、日本の現状を交えながら、
この様なテーマでお話させて頂いてきたいと思います。
※講演内容の詳細はこちら


現地の主催者の方々から、
当日の参加者の方々のことを聞くと、
プライベートバンクを所有される方々や、
経営者など、現地の金融のプロフェッショナルの方々がご参加下さるとのことです。

仕事柄、日頃からたくさんの経営者、投資家、資産家の方々とお会いしますが、
今の世界の動向や、日本の現状をお伺いすると、
今までとは違った道を作っていかねばならない、と痛感しております。

どのように「違う道」を作り、開拓していくのかを
まずは自分の中でプランニングしなければなりません。

選ぶ手段も、そして道筋も様々で、
私自身もかつては苦心したものです。

私自身が苦心した経験があるからこそ、
これから海外へ羽ばたいていかれる方々や、
すでに海外へ羽ばたかれた方々に、
お伝えできることがあります。

海外の不動産購入を一つ例にとってみます。
不動産を購入するまでは簡単に事を進める事ができます。
しかし、実際その不動産が購入者の方に合ったものかどうかを判断することは、
現地(シンガポール、マレーシアなど)の有力者(華僑など)のパイプがなければできません。

実際、一般的に市場に出ている不動産と、
華僑が所有する不動産では大きく差があります。

購入するまででも、現地の強いパイプがあるかどうかで、
大きな差が生まれて来るのです。

また、購入後の不動産管理や修繕、
それから、出口となる売却の手続きはどうするのか?
となると、やはり現地の有力者とのパイプが無ければ、
資産を守り、生み出すには非情に難しい道だと思います。

だからこそ、Thunderbirdは現地華僑との強いパイプを築き、
海外進出をされる方々、それから既に海外へ進出された方々の
「セカンドオピニオン」的なポジションで、
皆さまのご発展をサポートさせていただきたいと願っております。

講演の話から話題が逸れてしまいましたが、
講演当日はシンガポールの金融界のプロフェッショナルの方々にとって
少しでお役に立てるよう、日本の現状も交え、
相続分野、贈与税、国際税務などについてお伝えしてきたいと思います。

それでは後日、シンガポールでの講演の様子を
ブログにアップ致しますので、
またお読みいただければ幸いです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

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